NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」
THE BACK HORN初となるNFTの販売決定

ファンサイト・ファンクラブ事業

2022.11.29

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)は、NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」にて、THE BACK HORN初となるNFT作品を11月29日(火)18時より開始することをお知らせいたします。

THE BACK HORNが今回販売するNFTは、今年9月、10月に大阪、東京にて開催された“「KYO-MEI ワンマンライブ」~第四回夕焼け目撃者~”のライブ写真や、岡峰光舟&菅波栄純による合作として描いたメインビジュアルにクリエイティブを施した作品で、NFTを通じて公演を振り返ることができるアイテムとなっています。ご来場いただいた方はライブ当日の思い出とともに楽しんでいただき、ご来場いただけなかった方も写真から感じられるTHE BACK HORNの魅力をNFT作品としてぜひお楽しみください。

【作品名】
・THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ MAIN VISUAL
・THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 日比谷野外大音楽堂<Ver.1>
・THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 日比谷野外大音楽堂<Ver.2>
・THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 大阪城音楽堂<Ver.1>
・THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO at 大阪城音楽堂<Ver.2>
【販売期間】2022年11月29日(火)18時~
【限定数】各25点(シリアルナンバー付)
【販売価格】
THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ MAIN VISUAL / 1点1,500円
THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~第四回夕焼け目撃者~ LIVE PHOTO / 1点1,000円

●THE BACK HORN NFT販売ページ
https://owner.fanpla.jp/mypage/official/19

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Ownerは、エンターテインメント領域におけるNFT(非代替性トークン)を購入できる Fanplus独自のNFTマーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTは、セカンダリーマーケット(二次流通)での販売・購入も可能です。権利者への収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部を権利者に還元できる仕様となっています。
また、イーサリアム(Ethereum)、クレジットカード決済がご利用いただけますが、いずれの決済においてもその取引履歴がイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。
さらに年内には、NFTの標準規格といえるERC721に準じてPolygon(MATIC)チェーンを導入する予定で、パブリックチェーンに対応したマーケットとしながら、昨今のガス代急騰問題に対して、購入者のガス代負担の軽減を実現し、ユーザーは過度なガス代を心配することなく、安心して取引ができるマーケットとしてアップデートしてまいります。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約300強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域でのITサービスを実現してきました。Fanpla Ownerでは、当社の強みであるファンデータベースも活用することでNFTマーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。
また、このFanpla Ownerでのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それに伴う二次流通以降の収益還元の実現、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携を行う事でファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながらWeb3時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるよう取り組んでまいります。

■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・Polygon(MATIC) ※年内予定
・イーサリアム(Ethereum)
・日本円(クレジットカード)

●対応チェーン
・Polygon ※年内予定
・Fanpla Owner独自チェーン

※記載の仕様は変更となる可能性があります。


【THE BACK HORNプロフィール】

岡峰光舟 Kohshu Okamine:Bass
菅波栄純 Eijun Suganami:Guitar
山田将司 Masashi Yamada:Vocal
松田晋二 Shinji Matsuda:Drums
※アーティスト写真(L→R)

1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。そしてスペインや台湾ロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。黒沢清監督映画『アカルイミライ』(2003年)主題歌「未来」をはじめ、紀里谷和明監督映画『CASSHERN』(2004年)挿入歌「レクイエム」、乙一原作『ZOO』(2005年)主題歌「奇跡」、アニメ『機動戦士ガンダム00』(2007年)主題歌「罠」、水島精二監督映画『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the trailblazer-』(2010年)主題歌「閉ざされた世界」、熊切和嘉監督とタッグを組み制作した映画『光の音色 –THE BACK HORN Film-』など、そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。2018年にはバンド結成20周年を迎え、海外公演や日本武道館公演を含む全21公演からなるアニバーサリーツアーを開催!20周年以降も12枚目となるオリジナルアルバム「カルペ・ディエム」のリリース、そして2020年には作家・住野よるとコラボレーションした小説×音楽の話題作「この気持ちもいつか忘れる」をリリース。
2021年3月からはコロナ禍の影響により延期していた全国ツアー「KYO-MEIワンマンツアー」カルペ・ディエム〜今を掴め〜」の振替公演、5月からはアルバム「リヴスコール」を中心に構成した全国ツアー『「KYO-MEIストリングスツアー」feat.リヴスコール』、10月からは2度目のツアー形式となるスペシャルイベント「マニアックヘブンツアーVol.14」と3本の全国ツアーを開催。2022年4月13日には13枚目となるニューアルバム『アントロギア』のリリースを発表するなど、その勢いを止めることなく精力的に活動中!

●THE BACK HORN Official Website
https://www.thebackhorn.com/



※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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