NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」
“hide”の新たなNFTアート作品
7月27日よりオークション開催決定

ファンサイト・ファンクラブ事業

2022.07.26

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)は、NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」にて、X JAPANのギタリストであり、ソロアーティストとしても日本の音楽シーンに多大な影響を与え続け、映画『TELL ME〜hideと見た景色〜』が全国公開中である「hide(ヒデ)」の新たなNFTアート作品が、2022年7月27日(水)より、オークション形式で出品されることをお知らせいたします。

hide NFTプロジェクトは、最新技術を取り入れながらhideの世界観をカード形式で発信する「NFTデジタルカード」と、hideの魅力をよりアーティスティックに表現する「NFTデジタルアート」の 2種類を展開。
5月に100個限定で販売された『hide NFT Digital Card No.001』は、販売開始からわずか1時間足らずでSOLD OUTとなり、hideのファンのみならず、NFTコレクター間でも話題となりましたが、今回リリースとなる 『hide NFT Digital Art No.001』は、1点モノの“アート作品”として、オークション形式での販売となります。

本アート作品は、前作同様にhideを撮影し続けてきた世界的に活躍するフォトグラファー、管野秀夫氏(https://cannosan.wixsite.com/canno)によって撮影された写真素材をもとに制作。今までどこにも使用されたことのない、本邦初公開となるスタジオ写真のアザーカットが、メインビジュアルとして今回特別に使用されました。
レオパード柄のテンガロンハットと、色鮮やかなレザージャケットにジャージのパンツを合わせるというコーディネートが印象的な1枚は1997年12月に撮影。当時、ロックミュージシャンが「ジャージを衣装として着用」するのは前代未聞で、hideらしいセンスと斬新で革新的なアーティスト性を感じ取れる貴重な作品となります。さらに新進気鋭のクリエイターによって「Next Dimension Art」と名付けられた躍動感溢れる3Dグラフィックアートのエッセンスが融合し、hideが「現在進行形」であることを表現した、唯一無二のデジタルアートとして仕上がりました。 常にアンテナを張って新たな発想を発信し続けたアーティスト”hide” に相応しいNFTアート作品『hide NFT Digital Art No.001』を、ぜひご確認ください。

【作品概要】
『hide NFT Digital Art No.001』
販売形式:オークション
開始価格:100,000円
限定数:1
入札期間:2022年7月27日(水)15:00 ~ 2022年8月9日(火)19:59

※『hide NFT Digital Art No.001』の売上の一部は、日本赤十字社を通してウクライナ人道支援金として寄付されます。

【販売サイト】 Fanpla Owner
https://owner.fanpla.jp

●hide NFT PROJECT SPECIAL SITE
https://special.fanpla.jp/hide/

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Owner は、エンターテインメント領域におけるNFT(非代替性トークン)を購入できるFanplus独自のNFTマーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTは、セカンダリーマーケット(二次流通)での販売・購入も可能です。アーティストへの収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部をアーティスト等に還元できる仕様となっています。
また、イーサリアム(Ethereum)、クレジットカード決済がご利用いただけますが、いずれの決済においてもその取引履歴がイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。
さらに2022年夏頃には、NFTの標準規格といえるERC721に準じてPolygon(MATIC)チェーンを導入する予定で、パブリックチェーンに対応したマーケットとしながら、昨今のガス代急騰問題に対して、購入者のガス代負担の軽減を実現し、ユーザーは過度なガス代を心配することなく、安心して取引ができるマーケットとしてアップデートしてまいります。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約300強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域でのITサービスを実現してきました。Fanpla Ownerでは、当社の強みであるファンデータベースも活用することでNFTマーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。
また、このFanpla Ownerでのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それによる二次流通以降の収益還元を実現することや、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携をすることでファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながら Web3 時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるよう取り組んでまいります。

■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・Polygon(MATIC) ※2022年夏 導入予定
・イーサリアム(Ethereum)
・日本円(クレジットカード)

●対応チェーン
・ポリゴン(Polygon)※2022年夏 導入予定

※記載の仕様は変更となる可能性があります


【hide プロフィール】

日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト“HIDE”、「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト“hide”。その個性的なファッションやメイクは、“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、 革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれ、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。

hideオフィシャルウェブサイト
http://www.hide-city.com

【hide関連情報】

©2022「TELL ME」製作委員会

映画『TELL ME ~hide と見た景色~』全国上映中!
1998年に急逝したX JAPANのギタリスト、そしてソロアーティストとして音楽シーンに多大なる影響を与え続ける”hide”の実弟・松本裕士(ひろし)による著書『兄弟―追憶の hide―』(講談社文庫刊)をもとに、彼が遺(のこ)した音楽を世に届けるため奮闘する、弟と仲間たちの姿を描いた感動の物語。
主人公hideの弟・松本裕士(ひろし)役を本作が映画初主演となる今井翼が務めるほか、hide楽曲の共同プロデューサー、I.N.A.(いな)役を塚本高史(たかし)、hide役をJUON、レコード会社重役・鹿島役を津田健次郎が演じます。ぜひ劇場でご覧ください。

◆映画『TELL ME ~hide と見た景色~』特設サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/tellme/



※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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