NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」
「Nulbarich」NFT第二弾 販売決定

ファンサイト・ファンクラブ事業

2022.06.20

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)は、NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」にて、シンガー・ソングライターのJQ(Vo.)がトータルプロデュースする「Nulbarich」のNFTプロジェクト第二弾を6月24日19:00より販売することをお知らせいたします。

即日完売となった第一弾から引き続き、第二弾もNulbarich「It's ALL For Us」Lyric Videoに登場する無数のキャラクター「ナルバリくん」を5種類のNFTとしてラインナップ。
第一弾NFTは二次流通において15万円で取引されるなど、ファンのみならず様々な方面から注目を集めました。
今回販売される第二弾も、第一弾に続いてアート性の高いアイテムとなっておりますので、ご期待ください。

第二弾『Nulbarich NFT Arts』
【種類】5種類
【限定数】各10点
【販売価格】10,000円

●Nulbarich NFT PROJECT SPECIAL SITE
https://special.fanpla.jp/nulbarich/

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Owner は、エンターテインメント領域における NFT(非代替性トークン)を購入できる Fanplus 独自のNFT マーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTは、セカンダリーマーケット(二次流通)での販売・購入も可能です。アーティストへの収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部をアーティスト等に還元できる仕様となっています。
また、イーサリアム(Ethereum)、クレジットカード決済がご利用いただけますが、いずれの決済においてもその取引履歴がイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。
さらに 2022 年 7 月には、NFT の標準規格といえる ERC721 に準じて Polygon(MATIC)チェーンを導入する予定で、パブリックチェーンに対応したマーケットとしながら、昨今のガス代急騰問題に対して、購入者のガス代負担の軽減を実現し、ユーザーは過度なガス代を心配することなく、安心して取引ができるマーケットとしてアップデートしてまいります。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約 300 強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域での IT サービスを実現してきました。Fanpla Owner では、当社の強みであるファンデータベースも活用することで NFT マーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。
また、この Fanpla Owner でのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3 時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それによる二次流通以降の収益還元を実現することや、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携をすることでファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながら Web3 時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるよう取り組んでまいります。

■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・Polygon(MATIC) ※2022年7月予定
・イーサリアム(Ethereum)
・日本円(クレジットカード)

●対応チェーン
・ポリゴン(Polygon)※2022年7月予定

※記載の仕様は変更となる可能性があります。


【Nulbarichプロフィール】

シンガー・ソングライターのJQが(Vo.)がトータルプロデュースするNulbarich。

2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。
その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。
日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも多数のライブを行う。

生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、
ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、
バイリンガルなボーカルと溶け合い、
エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。

「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。
バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。



※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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