NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」
「DEZERT」初のNFTが即完売!

ファンサイト・ファンクラブ事業

2022.06.16

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)は、Fanplusが運営するNFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」にて、結成10周年を迎えたヴィジュアル系ロックバンド「DEZERT」の初NFTアイテムが、販売開始から即完売したことをお知らせいたします。

6月15日(水)15:00より数量限定で販売されたDEZERTの初NFT「Through the 10 years」ですが、前日の発表にも関わらず、発表後からSNS等で話題を集め、販売開始直後から購入者が殺到。わずか15分で完売となりました。
今回販売されたのは、DEZERTの結成10周年を記念し、バンドのベーシストであるSacchanによって、これまでにリリースされた作品のジャケット画像をベースにデザインされたメモリアルなNFTとなります。

「Fanpla Owner」では今後もファンマーケティングデータを活用しながら様々なアプローチで、アーティストのNFT展開をサポートしてまいります。

DEZERT「Through the 10 years」
【種類】1種類
【数量】30 点限定(シリアルナンバー付き)
【販売価格】1,000 円

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Ownerは、エンターテインメント領域におけるNFT(非代替性トークン)を購入できるFanplus独自のNFTマーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTをセカンダリーマーケット(二次流通)にて販売・購入が行えるものとなっています。アーティストへの収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部をアーティスト等に還元できる仕様となっています。
また、イーサリアム(Ethereum)、クレジットカード決済がご利用いただけますが、いずれの決済においてもその取引履歴がイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。
さらに2022年7月には、NFTの標準規格といえるERC721に準じてPolygon(MATIC)チェーンを導入する予定で、パブリックチェーンに対応したマーケットとしながら、昨今のガス代急騰問題に対して、購入者のガス代負担の軽減を実現し、ユーザーは過度なガス代を心配することなく、安心して取引ができるマーケットとしてアップデートしてまいります。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約300強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域でのITサービスを実現してきました。Fanpla Ownerでは、当社の強みであるファンデータベースも活用することでNFTマーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。
また、このFanpla Ownerでのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それによる二次流通以降の収益還元を実現することや、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携をすることでファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながらWeb3時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるように取り組んでまいります。

■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・Polygon(MATIC) ※2022年7月導入予定
・イーサリアム(Ethereum)
・日本円(クレジットカード)

●対応チェーン
・Polygon ※2022年7月導入予定

※記載の仕様や日程は変更となる場合がございます。

【DEZERTプロフィール】

2011年9月、千秋(Vo)とSacchan(Ba)を中心に結成。
当初はメディアへの露出を極端なまでに行わずライヴを中心に活動していたが、圧巻のライヴパフォーマンスが口コミで広まり、熱狂的なファンを多く得ることに成功した。
「自分達の意思に忠実に活動する」ことを最も重要視しながら、何モノにも縛られず大胆な活動を続けてきたDEZERT。音源も自身が納得する楽曲が出来るまでリリースをせず、極限までストイックに動き続けてきた。
2018年には新レーベル「MAVERICK」よりアルバム「TODAY」を、2019年11月にはアルバム「black hole」をリリース。
さらには自身初となる全国ホールツアーを遂行し、夏は日本最大規模の大型野外フェスにも初出演を果たし、シーンの枠に捉われず勢いを増して活動中。
2020年11月LINE CUBE SHIBUYAにて開催した『DEZERT SPECIAL LIVE 2020 “The Today”』をバンド初の映像作品として2021年5月にリリース。同年7月にはアルバム「RAINBOW」をリリースし、Zepp Hanedaを皮切りに全国ツアーを遂行。その勢いは止まる事なく発表された恵比寿LIQUIDROOM追加公演は即日完売。
2022年3月にシングル「再教育」をリリース、本作を掲げて全国7カ所全8公演ライヴハウスツアーを遂行し、6月18日にはDEZERT初となる日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演を開催する。



※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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