NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」
hideの初NFT作品が開始1時間足らずで完売!

ファンサイト・ファンクラブ事業

2022.05.19

音楽アーティストのファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤元)が運営するNFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」で第1弾アイテムとして販売を開始したX JAPANのギタリストでありソロ・アーティストとして日本の音楽シーンに多大なる影響を与え続けるアーティスト「hide(ヒデ)」のNFTが販売から1時間足らずで完売したことをお知らせいたします。

2022年5月18日(水)19:00よりhide NFTプロジェクト第1弾となる『hide NFT Digital Card No.001』(シリアルNo入り/限定100枚)の販売を開始いたしましたが、販売開始直後より購入順番待ちの状況が続くなど、大変好評のうち、開始1時間足らずで完売いたしました。購入にはクレジットカード決済の利用のみならず、暗号資産決済(イーサリアム)も多く利用されており、ユーザー間での取引となる二次流通販売も活発に行われるなど、大きな盛り上がりを見せています。また、海外からの購入も見受けられており、グローバルに注目を集める形となりました。
今後も様々なアプローチで、常に革新的でオリジナリティに溢れた稀代のアーティストhideを世界中のより多くの人々にNFTを通じて発信すべく、hide NFTプロジェクトを進めてまいります。

【hide NFTプロジェクト】
hide NFTプロジェクトは、生前hideと数々のフォトセッションを行い写真に収めてきた、世界的に活躍するフォトグラファー管野秀夫氏が、写真のセレクションや監修にも全面的に参加、NFTチームとタッグを組んで展開されるものです。
今回、第1弾として販売された 『hide NFT Digital Card No.001』 は、管野氏が撮影した艶やかなピンクカラーのヘアに、愛用のhideモデルギター(通称:イエローハート)を持ったhideを象徴する代表的な写真を起用。
「hideを愛する皆さんに、hideのDNAを感じ取ってもらえるアイテムを。」そんな想いから、今もなお色褪せることのない「現在進行形」のhideをつかさどるCell(細胞)やSPIRITをイメージしたデザインで、最新鋭の技術を駆使した躍動感あふれるデジタルアートになっており、hideの名曲「ピンク スパイダー」の世界観のように、このコンテンツを「蜘蛛の巣=WEBネットワーク」を通じて、世界中のファンと繋がることを表現した、唯一無二のアイテムに仕上がりました。また、今回のhide NFT プロジェクトの売り上げの一部は日本赤十字社を通して、ウクライナ人道支援の支援金として寄付されます。
近々、1点物のオークション形式にて販売を予定している『hide NFT Digital Art No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル アート ナンバー001)も鋭意準備をしておりますので、こちらも是非ご期待ください。

『hide NFT Digital Card No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル カード ナンバー001)
【販売価格】10,000円
【限定数】100 ※完売/1次販売終了

『hide NFT Digital Art No.001』(ヒデ エヌエフティー デジタル アート ナンバー001)(予定)
【販売形態】オークション販売
【限定数】1
【販売開始日】後日ご案内

●hide NFT PROJECT SPECIAL SITE
https://special.fanpla.jp/hide/


なお、Fanpla Ownerの今後のリリース予定といたしましては、2022年5月20日(金)12:00より、シンガー・ソングライターのJQ(Vo.)がトータルプロデュースするNulbarichより、「It’s All For Us」 Lyric Videoに登場するキャラクター「ナルバリ君」の数量限定NFT、さらにDa-iCEのリーダー、工藤大輝のNFTアートの販売を予定しております。

【Fanpla Ownerについて】
Fanpla Ownerは、エンターテインメント領域におけるNFT(非代替性トークン)を購入できるFanplus独自のNFTマーケットプレイスです。プライマリーマーケット(一次流通)として、アーティストなどの公式NFTコンテンツ販売に絞ることで一次流通商品の質を担保し、一次流通で手に入れたNFTをセカンダリーマーケット(二次流通)にて販売・購入が行えるものとなっています。また、アーティストへの収益還元を目的としたロイヤリティ機能も設けており、二次流通以降の収益の一部をアーティスト等に還元できることも可能となります。
また、イーサリアム(Ethereum)、クレジットカード決済がご利用いただけますが、いずれの決済においてもその取引履歴がイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上に記録される独自仕様を構築していることも特徴となっております。
更に2022年7月には、NFTの標準規格といえるERC721に準じてPolygon(MATIC)チェーンを導入する予定で、パブリックチェーンに対応したマーケットとしながら、昨今のガス代急騰問題に対して、購入者のガス代負担の軽減を実現し、ユーザーは過度なガス代を心配することなく、安心して取引ができるマーケットとしてアップデートしてまいります。

当社ではこれまで、アーティストとファンの架け橋となるインターネットサービスの提供を目指し、約300強の音楽アーティストのファンクラブをはじめとしたエンタメ領域でのITサービスを実現してきました。Fanpla Ownerでは、当社の強みであるファンデータベースも活用することでNFTマーケットプレイスへの誘導を図り、マーケット流通の拡大を目指していきます。
また、このFanpla Ownerでのブロックチェーン技術の導入、知見をもとに、Web3時代に適応した新たなファンビジネスに取り組むべく、例えばライブチケットのブロックチェーン管理、それによる二次流通以降の収益還元を実現することや、当社の主要事業であるファンクラブ運営においてもブロックチェーン技術の導入、連携をすることでファンサービスのアップデートを行っていくなど、グループ会社とのシナジーも活かしながらWeb3時代の音楽エンターテインメント領域におけるファンビジネスの在り方を提示し、ファンにとって新たな体験を提供できるように取り組んでまいります。


■Fanpla Owner
エンターテインメント領域におけるNFTマーケットプレイス

●サービスURL
https://owner.fanpla.jp

●対応流通サービス
・プライマリーマーケット(一次流通)対応
・セカンダリーマーケット(二次流通)対応

●対応通貨
・Polygon(MATIC) ※2022年7月予定
・イーサリアム(Ethereum)
・日本円(クレジットカード)

●対応チェーン
・Polygon ※2022年7月予定

※記載の仕様や日程は変更となる可能性があります。


【hide プロフィール】

<日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト“HIDE”、
「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト“hide” その個性的なファッションやメイクは、“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、 革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく 語り継がれ、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。

<最新情報>
★2022年4月22日〜6月20日@名古屋 金山南ビル(旧ボストン美術館)
『PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000』開催中!


hideオフィシャルウェブサイト:http://www.hide-city.com



※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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